右眼の黄斑上膜と白内障の手術後の左眼の手術について

70代以上/男性 - 2022/08/14

７０歳の男性、現役の法律専門職です。先生方のご回答をよろしくお願い致します。

１，８月１日に右眼の黄斑上膜除去と眼内レンズ（近め）装着の手術を受け２週間たちました。現在、手術時出血による充血が残っており、抗菌剤等を４回／日、点眼中です。左眼についても同様な手術を受けるべきかどうか迷っています。
２，術前の検査結果は、担当医によれば次のとおりでした。
裸眼で０．１と０．１５（左右の区別は覚えていません）
矯正でともに０．５
白内障の程度は５段階評価で２程度（たぶん右眼のことだったと思います）
左右に黄斑上膜あり（画像参照ください）
３，術前の生活では、次のメガネを使用していました。メガネの矯正能力は不明です。
仕事用に老眼メガネ（仕事は、パソコンでの書面の読み書き）
日常生活用に遠近両用メガネ
４，術前の予定では、左眼も８月２２日に右眼と同様な手術をする予定でした。しかし、現在、右眼に違和感が残り、裸眼で右眼と左眼を比較すると、近めは左眼よりよく見えるようになることがありますが、遠めは右眼ではかすんでしまい明らかに左眼の方がよく見えます。

５，次の点についてご教授いただければ幸いです。
（１）右眼に違和感が残っているのは、充血が影響しているのでしょうか。
（２）朝眼覚めた時点では右眼がよく見えません。昼過ぎくらいから左眼よりよく見えるようになります。その原因としてはどのようなことが考えられますか。今後改善されますか。
（３）左眼も同様な手術をすれば、両方の眼内レンズが近めのため遠めがかすんでしまいます。室内で数メートル先のテレビを見る場合もメガネが必須になると思われます。左眼の手術をしないままにした場合、どのような不都合が予想されますか。
（４）片一方の眼の手術をしないままにした場合の症状について、どのようなＥＢＭがありますか。