閉経後ホルモン療法のタモキシフェンについて
person40代/女性 -
49歳、4月に乳がんにより左乳房全摘手術を受け、病理結果は浸潤性乳がんステージ1でした。浸潤は1.7mmです。
全摘で自家組織で同時再建をしたため、放射線治療はせずタモキシフェンを服用しています。
閉経後そろそろ3年経つのですが、タモキシフェンでよいのか不安で相談させていただきました。
副作用はそれほどひどくなく、このまま行ってもいいかと思うのですが、閉経後なのにアロマターゼ阻害薬じゃなくていいのかな、とも思います。
主治医は変えても変えなくてもいいと思う、と言われました。
年齢的に生理がなくなったのが早いのでタモキシフェンにしたとのことです。
アロマターゼ阻害薬に変えると骨粗鬆症になるということ、生理が再開するかもしれないとも言われ、迷っています。タモキシフェンが合っているために、意外な副作用が出たらという怖さもあります。
先にタモキシフェンを数年服用してからアロマターゼ阻害薬に変更するやり方もあると聞きました。
再発率を考えると変えた方がいいのか迷っていますが、どうでしょうか。
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