断続的にできる顔の湿疹

30代/女性 - 2022/08/17

花粉症のアレルギーと軽度のアトピー（治療なし）。
下垂体線種の治療のため、週一回カバサールを服用中（４年前～）
慢性蕁麻疹でタリオンを２－３年前より服用するも、ここ１年ほどほぼ飲んでいない。

２年ほど前から、継続してできる顔の湿疹に悩んでいます。
当初は、顔の一部（部位はその時によりバラバラ）にイクラ大の水泡が出来、つぶれて乾燥して治る→１週間ほどで別の場所に再発というのを繰り返していました。その間皮膚科で、水泡を破りヘルペスの検査なども行いましたが診断名はつかずでした。
自己流で肌断食をし、1年ほどは調子が良くなった気がするも、半年ほど前からこめかみや眉の周りに湿疹ができ、皮膚科へ行くと、ニキビか湿疹か判断つかず、ディフェリンゲルとリンデロンローションを処方され、一旦は落ち着きました。しかし、きれいに落ち着いて数日後再度イクラ状の水泡が出てきたため再受診すると、「いぼ」と診断され液体窒素での処置を行いました。
診断に釈然とせず、別の皮膚科を受診したところ、検査等なく、患部を見ただけでヘルペスと診断を受け、抗ウイルス薬やビタミンの飲み薬、抗菌剤の軟膏と水ぶくれ用の白い練りファンデーションのような軟膏を処方。1週間指示通り続けるも、顔全体のかゆみが出てしまい再受診、かゆみ対策としてロコイドクリームをいただき、これが効果てきめんでいったん顔の症状がすべて収まりました。
今も抗ウイルス剤を飲んでいますが、顔全体がきれいになってから１週間も持たず、新しい湿疹（水泡だったり、ニキビとは違うように見える先端が白い小さな水泡だったり、蚊に刺されたように膨れた湿疹など）が再発し、スポット的にロコイドクリームをつけ悪化を凌いでいる状況です。もはやヘルペスでない気がするのですが、これは何なのでしょうか。湿疹部分にだけでもロコイドクリームを長期使用するのはNGでしょうか。