肺非結核性抗酸菌症といわれました

person40代/女性 -

48歳女性です。
先日、検診の再検査のCTを受けました。陰影を見た先生に非結核性抗酸菌症だ、経過観察で3ヶ月後にもう一度CT、変化なければそのまま経過観察と言われました。病変は、一箇所白くて、あとは少し散ってる、とのことでした。
診断前は特に気になりませんでしたが、思い起こすと、ここ半年くらい、少し痰が絡む感じはします。それ以外は自覚症状なしです。

帰宅後、ネットで調べたら、非結核性抗酸菌症は、ゆっくり確実に進行する、確実に治す薬はない、薬の副作用は大きいとのことで、途方にくれています。
すぐにどうこうではないかもしれないのですが、10年、20年の間にはほぼ確実に進んでいくのでしょうし、48歳なので、寿命まで何も進行せず逃げ切るのは無理だろうなと感じています。元気いっぱいな60代、70代は望めないのかと落ち込んでいます。

(1)病気が進まない人もいる、薬で十分抑えられる人もいる、薬でもゆっくり進行する人もいる、どうしても進行の早い人もいる、と聞きました。この4者は、一般的に、どんな割合でしょうか。菌の種類もわからないのにご回答も難しいかもしれないですが、とても不安で。。

(2)今後、治療はどんなタイミングで始めればいいのでしょうか。病変部が大きくなってから?自覚症状が辛くなってから?何にしろ早めに喀痰検査して菌同定したほうがいい?

よろしくお願いいたします。

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