乳がん病理診断結果の見方について
person60代/女性 -
先日、乳がんの手術をしました。
術前の細胞診では「粘液癌混合型の疑い」でしたが、術後の病理診断結果で、「右乳房の粘液性癌特徴の病巣を伴う被包性乳頭癌」という結果が出ました。確定診断なのですが、「一部では僅かに粘液結節中に腫瘍細胞が浮遊し、最大腫瘤では乳管構造が失われ間質浸潤も疑われます」、という書き方になっています。最終的な病理診断でも、このような「疑い」的な言い回しをするのが普通なのでしょうか?、脈管侵襲はありませんでした。一番気になっているのは、経済的な問題と保険の請求の関係もあり、この乳がんは、浸潤性・非浸潤性のどちらに分類されるガンなのでしょうか? よく言われるステージではどこに区分されるのでしょうか? 申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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