91歳祖母 大動脈弁狭窄症、大腿骨骨折の手術の可否

person70代以上/女性 -

祖母と叔母と孫の私で暮らしています。
不安定ながらも歩行は可能なので歩行器を使って歩いていました。
しかし、昨日家で転倒し、レントゲンで見たところ左大腿骨(おそらく転支部と転支部下)の3カ所を骨折しました。
持病として大動脈弁狭窄症があり、昨年一瞬意識を失い倒れた時に調べて判明しました。循環器官の先生から大動脈弁狭窄症の手術については高齢でもあり、心臓が思ったより酷い状態だったため、見送りました。
なお、他にも軽い腎機能低下、貧血、軽い認知症等があります。
昨日整形外科の先生とお話したところ全身麻酔、大量出血、心不全等のリスクにより、
手術をするには覚悟が必要と言われました。

お聞きしたいことは以下の4点です。
1.手術するかどうかは迷っています。一般的には手術すべきですが心臓のリスクが大きいため、迷っています。その心臓のリスクはどの程度危険と覚悟しなくてはいけないのでしょうか?手術を勧めますか?手術が上手くいくほうが奇跡なのでしょうか。

2.もし手術しない方法を採った時、寝たきりになるとは聞いています。その際は家で車椅子を使いながらの介護は可能でしょうか。

3.手術が上手くいった場合、高齢のため車椅子での生活になる可能性が高いと聞いています。手術が成功した場合と、手術しなかった場合とで歩行機能については同等でしょうか。どの程度リハビリ後の回復が見込めるでしょうか。

4.手術しなかった場合、動かす時痛みはあるのでしょうか。

長くなりましたが、以上宜しくお願いいたします。

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