腰椎ヘルニア手術の再発率 脱出型と膨隆型の違いは?
person40代/男性 -
数年前に腰椎ヘルニアの内視鏡手術をしました。
その病院では内視鏡のDVDを購入することができるのですが、それを見ると自分の場合は大きな膨隆型で、ほんの一部脱出しており、脱出した穴は塞がっている様子でした。
発熱する器具で一部脱出していたあたりに穴を開け、鉗子を差し込んで何度も髄核を取り出して少しずつ凹ます方法でした。
そこで質問ですが、外側から器具で開けた穴と、内側から脱出して開いた穴では大きさや再発率に差があるんでしょうか?
穴の大きさはおそらく縦2ミリ横1ミリぐらいだと思います。
フック型の鉗子を用いるなどして穴周辺の髄核をまんべんなく摘出している感じでしたので、脱出型よりは再発の可能性が低いのかなぁと淡い期待をしています。
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