翼状片手術と白内障手術について
person70代以上/男性 -
78歳男性です。以下2点についてご教授ください。
1.翼状片は瞳孔まではかかっていないが、近くまできている状況、白内障も手術が必要な状況です。
通常では翼状片から手術をし、その後白内障の手術をする流れのようですが、
医師からは翼状片切除と白内障手術の同時手術が可能との話がありました。
その場合、翼状片については再発防止の為の結膜移植はせず、瞳孔近くにかかっている部分だけを切除し、白内障手術を行うとのことです。
この手法で懸念される問題点はありますか?
2.もともと遠視と乱視があり、遠視が+3.5、乱視が+3.0と言われました。
翼状片が残っている状況での視力検査で眼内レンズを決めることに問題ないのでしょうか?
また、入れるレンズは単焦点レンズの場合、遠方、中間もしくは近くのどこにあわせるのがよろしいでしょうか?
なお、日常生活においては、頻繁に運転を行います。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。