大腸がん転移再発 短期間発生時の余命
person60代/男性 -
60歳男性です。
2021.01
・人間ドックで転移性肝がんが見つかる、
原発不明。
地元のがんセンターを紹介される。
2021.02
・検査の結果、原発はS状結腸、転移性
肝がんは11個と肝臓全体。
・手術適用とならず抗がん剤治療を開始。
(folfox+アバスチン)
2021.07
・7クールの抗がん剤治療、副作用も厳し
くなり都内の専門病院でセカンドオピニ
オンを受ける。手術可能性もあるとのこ
とで翌月、一通り検査を受ける。
2021.08
・大腸がんと肝臓がんの同時手術。
(大腸は腹腔鏡、肝臓は逆L字切開)
見えているものは取り切った。
2022.01
・転移性肝がんの再発が疑われる検査結
果。3月再検査。
2022.03
・再発確定。
2022.04
・再発は1箇所、ただ肝静脈に絡みつく
位置のため、肝静脈が支配する肝臓すべ
てを静脈ごと切除。逆L字切開。
2022.05
・退院前日、両肺各1個の転移を告げられ
る。
8月再検査で手術するかどうか判断とな
った。
2022.08
・大きくなっているが個数は増えていなか
った。
・但し、肝臓の再発が見つかった。
・9月初旬、先に肺を切り取り、回復を待
って肝臓手術の流れとなった。
(肺は胸腔鏡にて上葉切除+部分、又は区
域切除とのこと)
昨年8月末の初回手術から1年と少しで4回
の手術になる予定です。
大腸がんの転移は再発率が高いことは伺って
いましたが、さすがにその周期が早過ぎるよ
うに思い、この様な場合、やはりある程度
短い余命を覚悟した方が良いか、その目安は
どのくらいなのかをお伺いしたくご相談申し上げます。
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