多発性骨髄腫の診断・病期について

person50代/男性 -

2022年3月に人間ドックの再検査で血液内科を受診してMタンパク血症が確認され、4月に「多発性骨髄腫の前段階」と診断を受けました。
診断前に、血液検査・尿検査・骨髄検査・CTを実施した結果、臓器障害はなかったものの、骨髄検査は検体不良だったとの説明があり、骨髄中の形質細胞比率は不明です。
(臓器障害の症状が出た時に、再度骨髄検査を実施しましょうと言われてます)
4月の血液検査時はIgG 6192mg/dl、IgA 103mg/dl、IgM 29mg/dlでしたが、「無症候性骨髄腫(くすぶり型)」と考えてよいものでしょうか?

また、病期の分類にアルブミンとβ2ミクログロブリンの数値が使われると思いますが、定期的な血液検査結果はβ2ミクログロブリンの項目が空欄となっています。
現時点では見る必要がない数値だから空欄なのでしょうか?
7月の血液検査時にアルブミンが3.0g/dl(2月3.7→3月3.3→4月3.3→5月3.1)まで下がってきているため、気になり始めました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師