68歳男性導管癌のホルモン治療の副反応

person60代/男性 -

昨年3月に排尿障害の為、検査したところPSA数値13.8で経過観察後PSA数値が5.4に下がるも投薬治療を開始し前立腺肥大の治療を近くの市立病院泌尿科にて1年間薬を変えながら通院、昨年末には尿閉に近い状況になり、ことしの3月には偶然、掛かりつけ医の呼吸器内科でCT検査を行ったところ肺に無数の影が見つかり、国際医療センターにて検査、前立腺から、膀胱に突き出るような腫瘍を摘出後、病理検査の結果、導管癌による肺転移及び左大腿骨転移可能性ありの診断が下り、ホルモン剤ゴナックス注射及びイクスタンジ投薬にて治療を開始しました。現在まで3か月の治療のおかげでCRP数値も0.123ECLIA数値も1.040と良好に推移して、肺の影もかなり薄くなりました。骨シンチ画像からも前立腺及び大腿骨の転移巣の縮小が確認され現在も投薬にて継続治療中です。この治療により副反応である、腰全体、両膝,肩関節の痛みと体の著しい筋力低下により、歩く起きる等の生活の質がかなり低下してきて今後どうなるのか不安になります。体力の低下等ますます不安に感じております。又いずれは現在の治療が利かなくなるとも言われ心配です。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師