ボンビバ錠投薬中による歯の抜歯について
person50代/男性 -
51歳男性です。ボンビバ錠による骨粗鬆症の治療にあたり歯科検診を受診したところ、親不知に虫歯があり要治療となりました。歯科医より磨きにくい箇所でもあり抜歯がベストである(被せものによる治療も可能とのこと)とのことでしたが、その場合はリスクを考えボンビバ錠の投薬開始を遅らせることを検討して欲しいとのことでした。骨粗鬆症の担当医に相談したところ、ボンビバ錠はすぐに開始する必要がある(すでに骨密度低下から骨粗鬆症になっているため)として、ボンビバ錠の使用を開始しました(現在投薬1回目)。骨粗鬆症の担当医からは抜歯以外の選択肢がないのであれば投薬中でも早い段階で抜歯した方がいいとのお話がありました。歯科医の先生からはボンビバ錠による副作用リスクが一定数ある以上は抜歯はおすすめできないとのことでした。歯科治療の方法について迷っております。
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