胆嚢がん末期 在宅ケア

person60代/男性 -

69歳の父の事です。
4年前に大腸癌を手術しています。

今年6月中旬に、黄疸がで受診しました。
その結果、胆管がんステージ4と診断されました。大きな血管周りにも転移していたので手術、化学治療は断念。緩和ケアを選択しました。

8/19に緩和ケア病棟に移り、その際余命1.2週間と思われますが、いつ急変してもおかしくない状況と言われました。
20日は一日中寝続け、問いかけや看護師さんのケアにも反応がなく、
21日は意識レベルは戻りましたが4リットルの酸素を吸って血中酸素濃度が90台後半。
22日には血圧が60台まで落ちてしまいました。
腹水でお腹は膨らみ、片方の肺にお水も溜まってしまっています。

22日の午後、元々希望していた自宅療養に切り替えたく、リスクを承知で、自宅に戻りました。
移動中に何かあるリスクも高いと言われていましたが無事帰宅。
自宅では6人の孫に話しかけられたり、解読はむずかしいですが、ホワイトボードに何かを書いて訴えたり、話せはしませんが、携帯で電話をかけたいと訴えたりしています。

夜は熱が出たり、長時間眠らなかったりと、諸々の症状はありますが、酸素5リットル吸入で、酸素濃度90後半、下がっていた血圧も90台100台を維持しています。

浮腫んでいた手足は元に戻りました。

水分を取ることができず、今は湿らせたスポンジで口を湿らす程度です。

飲まず食わすなので、点滴は無理でも注射がありますと説明されていた皮下脂肪に注射でラクテックを入れることは効果はあるのでしょうか。
それともリスクの方が大きいのでしょうか。

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