骨粗鬆症治療薬「イベニティ(注射)」

person60代/男性 -

65歳の男性です。(長身、やせ型、BMI:15.0 非喫煙 歯の治療中は現在無し 過去に心筋梗塞、脳梗塞等の発症無し。実母が骨粗鬆症で20年くらい服薬していました。)
10日ほど前、病院内整形外科で検査を行いました。
骨密度測定(DXA)結果→腰椎L.234のYAM値64%、大腿骨L NeckのYAM値66%。TRACP-5b値:825、Total-PINP値:52.1
X-P(腰椎、股関節部)実施。
医師より腰椎4番が圧迫骨折痕があるとのこと。
また治療開始においてファーストチョイスはイベニティ注射、二番目は半年に1回の注射(使用薬不明)、三番目は服薬、を提示されました。イベニティ注射開始から半年後再度検査を行い数値がどう変化しているかを診るとのこと。
尚、当病院ではイベニティ注射の使用実績はまだ無いとのこと。(私自身は使用実績が無いことに不安を感じております)
骨折リスクを出来るだけ早期に低下させたいと願っております。
お伺いしたいことですが、
A)イベニティ注射は他注射、薬剤より比較的早期に効果(骨密度上昇、TRACP-5b値の改善)が現れやすいでしょうか?
B)私の検査値及びレントゲン結果より、イベニティ注射はファーストチョイスとして十分にありえることでしょうか?
C)骨粗鬆症の治療は長期間かかるようですが治療を始める際は骨粗鬆専門医のいる、及び、イベニティ注射の使用実績のある他病院で出来るだけ早く治療開始をしたいと考え始めております。他病院にて再度のDXA法測定、X-P(腰椎、股関節部)を行うことになった場合、前回実施日よりどれくらい期間経過後であれば被爆面で問題ないでしょうか?
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師