「去勢抵抗性前立腺癌の余命について」の追加相談

person50代/女性 -

何度か去勢抵抗性前立腺癌の主人についてご相談させていただいている者です。
ホルモン治療 ドセタキセルで効果が無くカバジタキセルでもPSAが下がることなく5回目の投与時にPSA240で血小板が2万まで下がってしまい投与を諦めてザイティガの服用に変更となりました。
またカバジタキセルを諦めた同タイミングで血尿から尿管が詰まり尿道カテーテルと袋を装着しての生活となっております。
痛みに関しても激しくなり朝晩のオキシコンチン20mgとオキノームを2時間おきに服用しております。
温泉旅行が好きだった主人にとってはカテーテルが入ってしまったことで温泉へも行けなくなりかなりショックを受けている様子です。私もギリギリまで連れて行ってあげる心積もりでおりましたので困惑しております。
当初今回の出血は前立腺癌からの出血と説明を受け今はバルーンで押さえているので出血が止まれな外せると言われました。
しかしながら装着から1週間程で一旦出血が治まってきたので外したのですが半日で再度の出血から詰まってしまい改めて装着となってしまいました。
痛みは今は何とか薬でコントロール出来そうと申していますが、出血を止めてカテーテルを入れずに過ごさせて上げる手立ては無いものでしょうか?
症状が悪化し様々は弊害が出てきて時間が余り残っていないのは理解しているのですが
本人が一番望む部分のクオリティーを保って上げられず哀傷しております。
やはりここまで進行してしまうと仕方ないのでしょうか?アドバイスをいただけますと幸です。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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