左頬骨骨折後の副鼻腔炎について

person40代/女性 -

【経過について】
• 6年前、意識喪失して転倒し左頬骨粉砕骨折。
全身麻酔で整復手術をうけ、目の周りはチタンプレート、頬には吸収性プレートを入れました。一年後にチタンプレートは再び除去しました。
外傷により、左頬から唇にかけてしびれの感覚がのこり、一年程鍼灸施術をうけ50%程痺れは回復しました。
左頬は当時より押すといやな鈍痛がありました。

• 5年前の歯科でのレントゲンで、左副鼻腔炎の指摘を受けました。
地元の耳鼻咽喉科へ2件行きましたが、そこでは経過観察といわれたので、そのままになっていました。
左頬から口唇の痺れは残っており、鼻脇の左頬は押すと今でも少し鈍痛があります。この痛みは外傷からきている後遺症と思っていました。

• 先週、全身のがんドックでMRI検査を受け、左に副鼻腔炎の所見があるので、耳鼻咽喉科への受診するよつアドバイスがありました。

【質問】
1)5年程左の副鼻腔炎があるようです。近所の耳鼻咽喉科ではどこも細かく診てもらうことはできず、経過観察となっていますが、これはそのままでよいのでしょうか。それとも大きな病院で診てもらった方が良いのでしょうか。

2)6年前の外傷と手術の影響で、何か炎症が起きて副鼻腔炎を発症した可能性はありますでしょうか。

3)左頬を押すと感じる鈍痛は、外傷による後遺症ではなく、副鼻腔炎によるものでしょうか。

長い間放置してしまっていましたので、恐れ入りますが、アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。

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