前立腺がんの治療方選択

person60代/男性 -

7月の検診でPSAが9,、MRIでは見えなかったのですが、生検をしたところ、12本の内、全体にわたり、6本検出され、GSは、7でした。造影剤CT、骨シンチ検査で、転移の有無を調べている段階です。

限局と想定した場合、小腺源か、ダビンチでの全摘と思ってましたが、
書物やネットで調べた結果
小腺源を選択したいと思い出しました。

1.再発率の低さなのですが、この再発率についてどう評価されますか。

「最近、厚生労働省の調査で、早期で、全摘した患者の25.3%が再発したと発表されたとの事です。
一方、小腺源は、病院のHPやネットで見つけた米国での調査らしいデータから、10年 5パーセント程度と見受けられます。」

2.また、小腺源は、再発の場合、放射線治療ができないのが、デメリットとの事ですが、万が一、小腺源でも再発した場合は、
ホルモン治療以外に、本当に無いのでしょうか。

3.全摘は、再発の場合、次に放射線治療ができるとの事ですが
全摘で取り残したガンは、腸などに、へばりついていた訳ですので、全摘後の再発の場合の放射線治療は、どの程度有効なのでしょうか。

4.QOLでも、小腺源が上なのですから、ダヴィンチを選択する積極的理由を見いだせないのですが、それでも、ダビンチを選択するメリットがあるなら、お教えください。

よろしくお願いします。

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