残胃癌・残胃炎について

person70代以上/女性 -

79歳(女)です。31歳(48年前)で胃癌により胃部3分の2切除(ビルロート1・リンパ節切除・抗がん剤治療)を受けました。これまで、ダンピング・貧血(ビタミンB12欠乏)・軽い逆流症状がありましたが、1年前ほどから逆流症状が増幅し、今年4月、都内大学病院消化器内科で内視鏡検査と血液検査を受けました。中度の逆流性食道炎(パレット食道)と萎縮性胃炎・ピロリ菌血液抗体18の所見でした。
主治医の説明では、逆流症状(胆汁など)が強いためHP除去に問題があるとの見解で
した。既に、逆流防止の投薬はすべて試行済です。
残胃癌の可能性を心配しています。また、膵臓尾部と分膵管内に小さな嚢胞もあり、経過観察中ですが、これまで受診した医療機関の見解は異なりEUS検査等でIPMNと診断は2か所、単純嚢胞は1か所でした。ことは
現在懸念していることは、残胃癌です。食事前後の胃部の違和感があり、食事量も落ちました。医療レポートなどでは残胃癌の原因として、胆汁の逆流やHP残留とありますので、
残胃癌に罹患する可能性があるのでは?と危惧しています。初回手術から48年も経過しているので、色々と問題を抱えることは理解できますが、可能な治療が受けられたならと
思います。このような状況下でHP除去は難しいでしょうか?ご見解をお願いします。

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