頸動脈狭窄症におけるステント留置術後の体調不良

person70代以上/男性 -

先月末に1週間ほど入院しステント留置術をうけ、手術は成功との医師の判断で退院しましたが退院後2~3日で以下の症状が出ました。

●咀嚼・嚥下など
咀嚼が困難。硬いものはもちろん、柔らかなものでも咀嚼が困で、噛むのに大変な労力が必要。口の中に物が入っただけで軽い吐き気を催す。無理矢理咀嚼すると首の後ろが固く凝ったようになる。
また、飲み物をうまく口から飲むのが難しい場合がある。
そのせいか、毎回食後3-4時間は酷い胃もたれに襲われる。そのため食欲が無く2キロ痩せた。

●右手
特に指が思うように動かない。PCのマウスを上手く操作できない。ポインタをターゲットに合わせるのが一苦労。スマホのタッチ入力も大変な負荷で、指が重たい。
また、右手全体が重くて動かすのはかなりの負荷あり。上腕部に痺れ感ある。

●右脚
全体的に重くて動かしにくい。疲れやすい。
足の裏に痺れ感がある。

●左足
足の裏から指に痺れあり。足の指が自由に動かせない。

●左手
右手ほどでは無いが同様の症状がある。

上記症状を退院後1ヶ月の検診で執刀医に訴えたところ、MRIと頸部エコー検査を行い
結果、手術の経過は良好で脳内やステント留置箇所も全く問題ない。
脳の不具合で症状が出るとは考えにくい
四肢については整形外科、咀嚼困難などは口腔外科、胃もたれは消化器内科をそれぞれ受診されたらいかがか?脳外科で対応できることは無い。との事。
個別の診療科を受信すべきなのでしょうか?
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