膀胱癌の全摘か温存か リスクは?

person50代/女性 -

膀胱癌
58才女性です。現在T2、highgrade転移なし。2019年12月と翌20年1、3月に内視鏡手術でT1aやb。その後BCG注入行い7月の手術検査で癌細胞なく根治。3ヶ月ごと検診を継続しましたが今年4月の検診で再発疑い、7月内視鏡手術の結果、筋層浸潤がわかりました。

全摘推奨されましたが温存実績のある大学病院にてセカンド・オピニオン求めた所都内大学病院ではやはり全摘推奨(元々多発している為)。関西の大学病院では抗がん剤の膀胱注入+放射線+全身抗がん剤で温存可能性有と言われました。
そこで不安な点ご質問させていただきます。(説明書はもらいましたが…)
1全摘後の回腸導管による腸閉塞や尿路感染症などが頻繁に起こるのか。又腎機能が低下していくとはどの位の期間で具体的にどうなるのか。その他合併症は?
2ダ・ヴィンチ手術は眼圧高めでも問題ないか(緑内障ではありません、22~24位)
3放射線合計50グレイとのこと。数年後に出てくると思われる臓器への影響や頻度など。放射線治療の後で再発した場合に摘出は難しいのか

最初は膀胱を取ることに抵抗がありましたが標準治療は根拠があっての事と理解し、ストーマについても看護師に詳しく話を聞いてみました。今は7割方、標準治療を受けようと思っていますが、生存率が際立って高いと言うわけでもないようなので温存治療も少し検討中です。

以上、色々なご経験や患者さんの例などから教えていただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

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