不安定プラークがある、頸動脈狭窄症でのステント術実施の基準について
person60代/女性 -
60歳女性、週2日パートをしています。かかりつけクリニックでの初の頸動脈エコーで、左頸動脈にソフトな不安定プラークが見つかり(cca 6.7mm Max IMT2.6mm),脳神経外科で脳MRIと改めて頸動脈エコーを受けて、左頸動脈の狭窄率が68%と診断されました。(過去の微小な点のような脳梗塞痕も2,3個発見)。ステント術が絶対必要との診断。今なら血管内の間もあいているし、手術自体で起こる脳梗塞等のリスクも(普通なら3%だが)この場合なら1%程度で手術は難しくはないが「やり易いからやればいいというものでもない」ので、半年後に再検査して狭窄率が上がっていたら手術しましょうとのこと。リスクが少ないならなるべく早くステント留置術をして脳梗塞等を予防したいと思うのですが、特に処方薬はなく(首のマッサージ以外は)普通に生活していてよいと。かかりつけ医で更年期後の動脈硬化対策にエパデールを7年前から処方されているので、今後、食事や運動でLDLなどを下げるよう努力するつもりですが、未成年の子供もいるので半年間にプラークが流されて脳梗塞等を起こさないか不安です。
1 こういう現状で、脳梗塞のリスクはあまり無いのでしょうか?
2 狭窄率が何%くらいならステント留置術をするものなのでしょか?
3「やり易いからやればよいというものではない」の解釈も推測でよいのでご教授ください。 先生方のご意見をよろしくお願い致します。
総コレステロール201、 LDL 110 、HDL 66、中性脂肪 67、 HbA1c 5.4
血圧は128-90くらい。昨年のCAVI動脈硬化検査は8.3(年々少しずつ上昇) 2年前に大きなストレス(半年)で上室性&心室性期外収縮の診断もされましたが今は問題なしという現状です。
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