乳がん、ドセタキセル投与で激しい副作用、パクリタキセルに替えて継続すべきか
person60代/女性 -
今年3月にステージ2Aの右乳がんの部分切除手術を受けました(手術 先行)
17mm・ER(+)PgR(-)HER2(3+)Ki 67(60%)核異型 3 リンパ節転移(8/18)
AC 4クール終了後 7月末に ドセタキセル+ハーセプチン・パージェタの第1回投与を
したところ、ドセタキセルの副作用と思われる高熱・白血球減少・全身の激痛・下痢・
口内炎・しびれなどに見舞われ黄色ブドウ球菌が血液中に入り、3週間 入院しました。
主治医はドセタキセルをパクリタキセルに替えて一度 試してみる提案をなさいますが
パクリタキセルにも同じような副作用があると知り、ようやく抜け出したあの苦痛が
再び?と思うと踏みだす勇気が出ません。
「転移しやすい顔つきの良くない癌」と診断されていることもあり、今後の生存率を
少しでも上げるためには、やはりパクリタキセルにトライすべきでしょうか。
その際、また激しい副作用に見舞われる可能性は高いでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。