抗がん剤治療中に非結核性抗酸菌症の可能性大、アドバイスお願いします
person70代以上/女性 -
70歳台の親のことでご相談がございます。
膵臓癌術後腹膜再発のため、アブラギサン・ゲムシタビン併用療法を行っていたところ
、腫瘍マーカが600から1700へこの2か月で急上昇し、CT検査を行ったところ肺に細かい影が多数出ているため非結核性抗酸菌症(肺マック症か?)可能性大とのお話がありました。
現在、痰や血液検査で菌の特定を待っているところです。
咳や痰、息苦しさなどの自覚症状はなく、酸素濃度も96-97%と安定しています。
画像上は、癌の進行は確認できなかったようですが(肺転移が混ざっている可能性はまだ否定できない)、腫瘍マーカーは抗酸菌症でも上がるものなのでしょうか。
また、9月上旬で3回目ワクチン接種から5か月が経過しますが、肺の状況が落ち着くまでコロナワクチン接種は待ったほうが良いのでしょうか。
また、水回りを清潔にする必要あるとのことですがどのような対応が必要でしょうか。
追い炊きはしない、シャワーはやめて溜めた水で洗うなど、水滴が飛散するのを極力避
ける程度で大丈夫でしょうか。
素人の掃除では限界があるため、専門業者に清掃を依頼するつもりですが、何か家族として対応できることがあればアドバイスをお願いいたします。
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