尿管結石+38.5度程の発熱8日間連続改善の兆し無し(ブルガダ症候群にてICD埋込み済) 

person50代/男性 -

経過
8月22日に左脇腹の激痛で勤務先近くの病院へ救急搬送。CTにより尿管結石を確認。ロキソプロフェンと
ボルタレンを処方される。24日から37.5前後の発熱があり25日午後には38.5までの発熱のため、26日に自宅近所の公立病院内科を受診。結石による尿路感染症疑いのため、「オーグメンチン」「アモキシシリン」「ロキソプロフェン」「レパミピど」「ウロカルン」を5日分処方され、30日に泌尿器科への受診を薦められる。30日泌尿器科受診で石が膀胱手前まで落ちてきているので尿路結石の経過は順調とのこと。実際28日ごろより左脇腹痛はかなり改善されていて重い感じの違和感のみです。薬処方は同じのを10日分です。

発熱について、午前は36度後半が昼から上がりだし連日38度半ばまで達して夕方には37度前半で就寝という状態が本日まで続いています。食欲も普段の2~3割程度、連日の発熱~平熱の極端な繰り返しで体力の消耗が激しく午後はほぼ朦朧とした感じです。仕事がかなり危険な切削工具を使用するものなので危険性の観点から会社からも出社を控えるようにとのことで現在はお休みをいただいております。

質問
1)この熱の状況は結石が出てしまうまで続く可能性があるのでしょうか?
2)私はブルガダ症候群にてS-ICD埋込者なので発熱後早く解熱させるよう循環器医より言われております(私の以前の発症が発熱時だったものですから)。再びボルタレンをいただいた方が良いでしょうか?(ただ23~25日の間も痛みのためボルタレンを使用しましたが、発熱状況は同じでした)

その他
コロナ抗原検査は陰性
血液・尿・CT・レントゲンの結果、結石と尿路感染症以外は何も言われていません。

この病院の泌尿器科は火曜、木曜の非常勤の為質問をさせていただきました。

よろしくお願いいたします。

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