HPV52型陽性、子宮頚がん検診NILM
person40代/女性 -
2022年8月10日の人間ドックで子宮頸がん検診とHPV検査を受け、
HPV52陽性、ベセスダ分類NILMという結果でした。
2017年2月にも人間ドックをしており、HPVハイリスク型はいずれもマイナスで、NILMでした。
2013年以降、毎年子宮頸がん検診はしていて、細胞診で異常なしと聞いていました。
お尋ねしたいことは以下の3点です。
1、人間ドックの検査の後、どのくらいで、再度子宮頸がんの細胞診やHPVの検査をしたら良いでしょうか。
HPVハイリスク型が陽性で、細胞診がNILMの場合、「12カ月後に検査」という情報を見たのですが、ハイリスク型は消失しづらく、異形成に進む可能性が高いという情報も読み、12ヶ月は長い気がして、悪くなっていく状態を知らずに過ごしてしまうのではないか、と心配です。
しかし、逆に、あまり早く受診しすぎると、何もすることがない(検査をしても意味がない)という状態になるのでしょうか。
2、細胞診のNILMは異形成の見落としも多いという記事を読みました。HPVハイリスク型が陽性であれば、実際には異形成ができているのに、たまたま採取された細胞には異形成が見られなかったという可能性があると考えておいた方がいいでしょうか。
もしそうであれば、早くコルポスコープの診察をお願いした方が良いのではないか、と思うのですが、コルポスコープの診察が早すぎると意味がないでしょうか。
3、HPVは2年以内に90%自然消失するという情報をいくつか読みましたが、ハイリスク型でもHPV感染だけで異形成に至らないまま消失した事例はあるのでしょうか。ハイリスク型の自然消失の%値や消失にかかる期間(もしわかれば52型について)は報告されているでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。
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