前立腺がんの治療を陽子線治療で受けた後の排尿障害について
person70代以上/男性 -
前立腺がんの治療として陽子線治療を受け、今年5月末に終わりました。
その治療の終盤頃から、排尿障害(排尿痛、排尿困難)が出てきたので、タムスロシン0.2mgを処方され、毎日飲んできました。
医師が言うのに、陽子線治療が終わって2か月もすれば、そのことによる排尿障害はすでに治っているはず、従ってタムスロシンの処方はあと1月で終える。それまでに、時々薬をやめて様子を見てください、とのこと。それに対して、今やめるのは無理といったところ、それくらいは我慢せよと、少し言い争いになりました。
その指示に従って、薬を止めてみましたが、二日目から、排尿障害が出て、我慢できず、また薬を飲んでは、1日止めての繰り返しをしています。
質問ですが
1.陽子線治療後3ヶ月になりますが、排尿障害はまだ続くという例はあるのでしょうか?
それとも、治らないものでしょうか?
2.医師はタムスロシンの処方を止めたいようですが、副作用などの問題があるからでしょうか?
3.私としては、排尿障害が苦痛なので、もう少し続けたいのですが、いかがでしょうか?
以上よろしくお願いします。
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