右脛骨腓骨骨幹部骨折の抜釘について

person30代/男性 -

昨年の6月、スポーツ中に右脛骨腓骨骨幹部骨折をしてしまい、骨折観血的手術(下腿)、骨折経皮的鋼線刺入固定術(下腿)の手術を行いました。
経過は順調で、骨折部分の骨もくっ付きましたので、もうそろそろ抜釘をしましょうと話になっています。
担当医の先生からキルシュナー鋼線は、必ず抜くと言われましたが、ZNNティビアネイルは、再生された骨を削ってボルトを抜かないといけないので、術後は痛いですし、神経を傷つけるリスクがあるので抜かない方が良いです。ボルトを抜いたとしても、膝が腫れてくる可能性はあります。まだ若いので手術で膝を傷つけてしまって、ずっと膝が痛い状態になるリスクがあるので、手術はしない方が良いと思います。ZNNティビアネイルを残す場合、ZNNスクリュー・フルスレッドは、抜くとしたら4本中2本しか抜けませんと言われました。

スポーツをしたり、右足に体重をかけたり、長時間歩いたり、膝をずっと曲げっぱなしの状態や足首のストレッチなどをすると右膝が腫れてきたり、ZNNスクリュー・フルスレッドの部分が痛むので、すべて抜釘したいと僕は思っております。

セカンドオピニオンで、他の病院の先生にも診てもらいましたが、抜釘した方が良い意見の先生と、抜釘しない方がいい意見の先生がいるので、どうすれば良いのか分からない状態になっています。
手術をして神経を傷つけてしまうリスクは高いのか、なぜボルトを抜いても膝が腫れてくる可能性があるのか、僕と同じ手術をしている人で、抜釘している人の割合はどれくらいなのかも教えて頂きたいです。

よろしくお願い致します。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師