III型痔瘻の術後の経過が悪い
person20代/女性 -
昨年の12月に坐骨直腸窩痔瘻の根治手術を受けました。
肛門の後方に原発巣があり、そこを掻爬し肛門の左側に2箇所2次口がありました。
本来ならシートンでの治療を考えていたそうですが、あまりにも深かったためくりぬき法により手術しました。
術後の経過としましては、3箇所あった傷口も塞がってはいますが半年過ぎたあたりから肛門の左側の2次口の1箇所から点状の出血が見られます。
ショーツが汚れるわけでもなくトイレットペーパーで押すとつく程度です。
出血するまでは傷口に痛みがあり、また硬くなり傷口の下にしこりのようなものを感じます。
出血すると楽になる感じがします。
現在術後もうすぐ9ヶ月たとうとしてますが、ここ3ヶ月は月に1度程このような症状が起こります。
主治医はこれくらいなら様子みて大丈夫とのことで抗生剤を出されます。
たしかに抗生剤をだして貰うとだんだんと引いていき、傷口はしっかり塞がります。
痔瘻の再燃だとしたらもっと広範囲で痛みが出るはずだから再発とまではいかないと言われました。
セカンドオピニオンもしましたが、肛門内の傷口が小さくありそこがもしかしたら2次口に繋がってる可能性もあると言われましたが、はっきりとは分からないようでした。
はっきりさせるためには下半身麻酔をし、原因を探る必要があると言われました。
手術をしてくれた主治医も肛門内の傷口のことは把握しており、たまたまセカンドオピニオンをした翌週に診察があったため見て貰うと、傷口は塞がってると言われました。
どちらの病院も肛門科専門の病院です。
私自身は痔瘻の残存と偽瘻管を疑ってます。
このまま様子を見るべきでしょうか?
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