逆流性食道炎の吐き気について
person40代/女性 -
１年半ほど前から吐き気や食欲不振、げっぷが断続的に起り、１年前に１つ目の病院に行きました。胃カメラについて聞くとその症状はまだ軽いからと胃カメラは受けららず、具体的な病名もなくネキシウム20，ガナトン、デプレノンを処方されて半年ほどで症状が落ち着き、薬の服用を終了しました。
2か月ほど前から同じ症状が再発し、食欲不振と吐き気が特にひどく１つ目の病院でもらったネキシウム20，ガナトン、デプレノンを飲み始めましたが5日ほど経過してもあまり快方に向かわなかったので、思い切って別の病院を受診しました。その二つ目の病院ではすぐに胃カメラをしてくれ、逆流性食道炎の炎症を確認しタケキャブ20と六君子湯を1か月分処方し様子をみました。
最初の2～3週間は消化の良いものでしたら食べられ、1日2食調子のよい日は3食食べられるようになったのですが、3週目を過ぎたころから食後2-3時間目にげっぷや吐き気が起こるようになり、食欲不振と吐き気で食事をとれない日が続きました。
再度二つ目の病院を受診し症状を伝えたところ、タケキャブ20が強すぎたと推測しネキシウム20と六君子湯に変更しましたが、ネキシウムに変えてから3日目にいったん食欲不振と吐き気が和らいだものの、翌日４日目にはまた再発してしまいました。
すぐに再受診し、タケキャブ20をもう一度処方し、半分に割ってタケキャブ10として自分で調節してよい、スクラルファートを追加でもらいました。
今度吐き気が起きた際は、多少我慢するしかないとのことでした。
今口にできるのはメイバランスなどの飲み物のみで調子がよければカロリーメイト、うどんやお粥は現在は見るだけで吐き気がしてしまいます。
このような状態で、体重も２か月の間に５キロ落ちてしまい、このまま吐き気と付き合い続けなければならないか非常に困っています。我慢するしかないのでしょうか？
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