50歳の夫が膵臓癌疑いで手術を勧められるも、セカンドオピニオンしたいがスケジュール的に無理そうです。
person50代/男性 -
昨日(9/2)、造影CT,MRIの結果、膵臓頭部に3cmの腫瘍があるため手術で切除し病理検査に出す提案をされました。
この大学病院で2度検査入院(1度目→生検予定も、超音波で腫瘍が見えず生検見送り。2度目→ERCPをするも膵尾部の膵管が狭すぎて造影出来ず。入院延長し膵臓頭部の生検)をしましたが、癌の確定診断には至らず(血液検査、腫瘍マーカー、PET検査、生検いずれの結果もグレー)、癌の可能性もあるため疑わしきは罰する方が医学的には望ましいとの事です。
50代で進行や転移のリスクも高い事を考えれば納得出来ます。
ただ、難易度も高い手術のため一度セカンドオピニオンで他の医師の意見も聞きたい気持ちが妻としてあります。
主治医に相談するとセカンドオピニオンにより手術日程が遅れる事に懸念を示されました。
9/9に病院のカンファレンスの結果を聞いて手術日程を決める予定です。
スケジュール的にも9/9までにセカンドオピニオンをしてもらうことは不可能に近いのでセカンドオピニオンは諦めて手術をお願いすることが賢明な判断でしょうか?
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