食生活の変更で、PSAの数値は変化するものなのでしょうか?

person60代/男性 -

来月、PSAの再検査を行う予定です。
直近4年間のPSA推移は、
2019年→2.97
2020年→4.45
2021年→3.85
2022年5月→4.82(人間ドック)
2022年6月→8.2 (泌尿器科)
2022年7月→5.6 (泌尿器科に紹介された病院での検査)

過去の日常の食生活は、肉食が中心で、魚類はあまり多く有りませんでした。前立腺にはビタミンDを含む魚類が良いと聞きました。
効果もエビデンスも不明ですが、魚類を多くした食生活でPSAの数値は変化するものでしょうか?

仮に、もしこのような食生活に変えたことによりPSAの数値が下がったら、正しい検査結果にならなくなってしまうと考えています。更に、いわゆるグレーゾーンに入った人たちは、過去からの食生活や生活習慣を変えると正しい検査結果が得られなくなってしまうのではないか?とまで思ってしまうのですが。

食生活が与えるPSAの数値変化はどう捉えるべきでしょうか?
食生活でPSAの数値が変化するかどうか?根拠があるのか、どうかも全く判りませんが。魚類を多く食べる食生活にしない方が良いのでしょうか?
大変稚拙な相談で恐縮ですが、ご教示頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師