示指中節骨剥離骨折のリハビリ開始時期について

person10代/女性 -

ハンドボールにて突き指。
当日中に手外科専門医がいる整形外科を受診し、レントゲンにて、示指中節骨剥離骨折の診断。
整復後、隣の中指と合わせて根本をテーピングにて固定。当日から、痛みがあってもなるべく多く指を曲げ伸ばしをするリハビリをするように指示を受ける。その方が腫れも早く引く、とのこと。
時間を追う毎に曲がるようになり、翌日には親指を中に入れたグーができるようになるが、それ以上は痛みがあり曲げられない。
翌日、セカンドオピニオンで接骨院を受診。超音波による診察で、軟骨組織の炎症反応を確認。炎症反応が落ち着くまで、動かしてはいけないとの指示で、4日間の予定で固定中。
固定をして3日経つが、腫れが引く気配なし。

「固定」と「なるべる多く動かす」では正反対であり、どちらを信じてよいのか悩んでいる。

楽器を演奏するので、関節の硬直などの後遺症を限りなくゼロにしたいと考えており、どちらが適した処置なのかを知りたい。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師