サイトメガロウイルスと花粉症の薬について
person60代/男性 -
毎年1月から5月まで花粉症対策として市販薬アレグラを常用しています。2月に左眼が急激な視力低下に見舞われ、長年右眼の緑内障で通っていた眼科から大病院の眼科を紹介されました。その後、大学病院へ紹介された結果、6月にサイトメガロウイルス感染症による角膜内皮炎という確定診断が出ました。現在、ガンシクロビルによる治療中で経過は良好です。
お聞きしたいのは、アレグラによるサイトメガロウイルスの賦活化が生じるかどうかです。当初、急激な視力低下は眼圧の上昇による視神経の損傷だといわれていました。その時の眼圧上昇がサイトメガロウイルスによる角膜内皮炎によるものだったようです。ちょうどその時期が、アレグラの服用時期と重なるので心配しています。
毎年11月にも一時期アレグラの必要な期間があります。アレグラがサイトメガロウイルスを賦活化するとなると今後は使えません。花粉症はひどいので、その場合別な対策が必要となります。ご意見をお教えください。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。