子宮全摘時に卵巣切除しなかった事について後悔しています
person50代/女性 -
現在50歳です。1年前49歳時に子宮筋腫による過多月経で子宮全摘、両側卵管切除の手術を行いました。その際医師からは、まだ閉経してなかったので卵巣は温存しようと思いますがいいですか?と確認され、あまり知識のなかった私は更年期が急に来るのも不安で医師がそのように言われるならそれでいいのかなと思い了承しました。しかし、私には卵巣がんの叔母がおり、先日その叔母が亡くなりました。改めて卵巣がんが気になり何となくネットで卵巣がんの事を調べていたら血縁者に1人でも卵巣がんのある人はリスクが高いと知って今更ながら青ざめています。年齢的に閉経も近く、どうして卵巣も一緒に切除してもらわなかったのかと毎日激しく後悔しています。主治医には手術前に身内に卵巣がん罹患者がいる事、子宮全摘後に卵巣のチェックができるのか心配だという話はしていましたが、特に卵巣切除はすすめられませんでした。もう1年前に手術は終わっていて、今更卵巣切除はできないので、今後半年に一度くらい経膣エコーで卵巣をチェックしてもらうしかないですよね。しかし早めに見つける事は不可能ながんという事で今後一生怯えて生きていくのかと暗い気持ちでいっぱいです。考えすぎですか?私が手術前に知識がなかったのがいけなかったのですが、このような場合、医師は卵巣切除を提案しないものでしょうか?
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