腰部脊柱管狭窄症手術後の状態について

person60代/男性 -

7月下旬に腰部脊柱管狭窄症の手術を行いました。手術名は内視鏡下脊柱管拡大術でL4L5の間です。数日前にMRIを撮ってもらい、手術前と比べましたが明らかに脊柱管が広くなって改善しており問題ないとのことでした。
しかしお盆明けから痛みの状態は以前より酷くなり、右の鼠径部、臀部の痛みと太ももの痺れ痛みが酷いです。間欠性跛行の症状で、以前より歩く距離が短くて症状が出てきます。
鼠径部が痛むので変形性股関節症を疑いレントゲンも撮ってもらいましたが、左に比べ多少軟骨がすり減っているものの問題無いと言われました。1年前に他の病院でも検査しましたが同様でした。
今後の処置としては、画像を見る限り問題なく、徐々に収まっていく場合が多いのでロキソプロフェンを1週間呑んで、ブロック注射を打ちましょう言われました。
これで良くなればいいのですが、症状改善されなかった場合、他にどのような原因が考えられるでしょうか。
背骨のレントゲンで側弯症と診断され、仰向けに寝ると、左より右の脚が短くなっています。股関節が開き気味で、右の足の甲が外側を向いていわゆるガニ股になっています。
現在、鼠径部と臀部に鍼治療を行なっており、手術前は側弯症と股関節の開きを治すため整体にも通ってました。
また、鼠径部と臀部の筋肉を伸ばすため、朝晩軽いストレッチを行なってます。
これらの治療は問題ないのでしょうか。
長文になりましたがよろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師