40代前半、両眼白内障手術をしました

40代/女性 - 2022/09/07

40代前半の女性です。4月ごろから左目の視力が低下したように感じ、7月に眼科に行きました。加齢性で網膜が薄くなってるからレーザーをした方がいい、白内障も両眼にあるので手術してもいいと思うと言われて、何日か考えて両方治療することにしました。

白内障の手術で入れるレンズを遠くに合わせるか近くに合わせるか聞かれました。私はずっと近視で遠くが見えなかったことと、しばらく仕事をしていなくてなくて仕事での視界のイメージをしておらず、遠くに合わせたいと言いました。先生は遠くに合わせると老眼になるから本を読んだりする時は老眼鏡がいりますと言いましたが、私は本もそんなに読まないしと思い、老眼を経験したことがなかったので、老眼が日常生活に与える影響をイメージしないまま、遠くにピントを合わせることを決めてしまいました。

手術中はDrが途中舌打ちしたり「あー！もう無理！」「まあ、いっか」と言いながら手をすすめていくのが恐怖でした。

術後翌日の朝、目を開けてスマホを見ると、いつもならはっきり見えていた画面の文字がぼやけて全く見えず、驚いてしまいました。恥ずかしながら、その時初めて、老眼がどういうものなのかがわかりました。その後、鏡を見ても自分の顔がぼやけて化粧ができない、料理するにも食材がぼやける、、

今しなくても、実際に老眼が出てきて視界がモヤで見えにくくなってから、近くにピントを合わせて手術をしたらよかったのではないか？と、今更考えても仕方ないのですが、どうしても落ち込んでしまいます。

視力が落ちついたら遠近両用メガネをかけるくらいしか解決方法はないのでしょうか？

また、手術前のレンズの決定についての説明はこんなものなのでしょうか？私がちゃんと考えず安易に決めてしまったのが一番悪いのですが、もう少し詳しく説明してくれていたら、とどうしても思ってしまって、、