「下咽頭癌 ステージ4A cT4aNOMO の治療について」の追加相談
person60代/男性 -
下咽頭癌を4年前に発症していましたが、この度、同部の反対箇所に再発し前回、放射線で治療したので、今回は喉頭を全摘出含む手術になりそうですが、がん光免疫療法を知り、当院でも施術しており、話が初回ではありませんでした。放射線施術後はこの処置は出来ないのでしょうか?声帯を残す方法は無いのでしょうか?担当医は後は抗がん剤しかない,良く考えて決めてくださいと言われています。よろしくお願いします。
下咽頭癌 ステージ4A cT4aNOMO の治療について
70台前半の父が今月診断を受け、その結果が以下となっています。
下咽頭癌 ステージ4A cT4aNOMO
(ただし、食道にもごく早期のがんがある見込み)
治療方法については声帯、リンパ含めた切除を行います。このため、残り僅かな喋れる時間を大切に過ごしています。
その様な中で、母親が2021年5月29日の新聞記事(がん「だけ」を狙う光免疫療法)を見つけ、「頭頚部癌に有効」とありました。
現時点では切除が一番、実積も多く信頼できる方法だと思いますし、命が一番大切だと思っています。主治医含め医療チームの方々も信頼しています。
一方で声帯切除を避けられれて、効果が期待できる治療法であるならば、、、と期待が膨らんでいます。また、後になってそういう方法があった、、、という後悔をしない為にも父の病状で効果的な治療法なのか、コメントを頂きたいです。
※ 主治医の先生にも相談予定です。
person_outlineごーやさん
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