転換性障害、身体表現性障害の経過について
person30代/男性 -
今年の3月に両手両足の筋力低下が見られ整形外科や大学病院で検査を行いましたが、特に異常が見られないと言うことで、5月に転換性障害と診断され、そこから現在までカウンセリング治療をしております。これまで行った検査は下記です。
●頸椎と胸椎のMRI検査
●血液検査
●筋電図
●反射反応検査? (体を叩いて反応を見る)
MRI検査では骨の異常×、血液検査では電解質、甲状腺、筋肉の炎症、アセチルコリンの数値異常が否定。筋電図では筋力低下が見られるものの力を強めていくときに出る波形が安定していることから特に異常がないとのこと。
一方で最近筋力低下が進んでいるように感じます。自分で両手足の筋力低下を10段階の指標を作ってグラフ化してみたのですが、低下具合が徐々に進行しているように思います。
添付にグラフの写真を載せています。
精神科医からは転換性障害の場合、徐々に進行するということがないのでもう少し様子を見てから体の再検査をすべきと言う話をされました。ただ個人的にはカウンセリング後に急激に良くなったり、仕事のクレーム対応で急激に悪くなったりと明らかにストレスが影響していると思うのですが、どのような疾患の可能性があるのでしょうか?また主治医が言うように転換性障害は進行する事はあまりないのでしょうか?治るのでしょうか?
※最近新たに手の指が一瞬勝手に反り返る、指を曲げた状態で固定するとつりそうになる、薬指と小指が勝手にくっつくなどの新しい症状も出ています。
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