子宮内膜症、子宮腺筋症50代、閉経間際のホルモン補充療法は可能か

person50代/女性 -

2020年6月、月経痛が重く、量も多くなり、日常的に下腹部痛がだんだんとひどくなってきため婦人科を受診しました。エコーからMRIとなり、「子宮腺筋症、子宮筋腫、右卵巣内膜症性嚢胞疑い、左卵巣嚢胞構造=機能性卵胞疑い」という診断を受けました。
卵巣は4cmに満たないくらいで、漢方と痛み止め(ロキソプロフェン)、経過観察として半年ごとにエコー検診を受けてきました。
2022年7月から月経がないため、月経痛もなくなり、日常的にあった腹痛もすくなくなってきたと感じていましたが、今度は、更年期と思われる症状がひどくなりつらい状態です。症状は、急な発汗、関節や背中の痛み、指がかくかくして動かしづらい、びりびりとした感覚、食欲不振、のどのつまりなどで、漢方、プラセンタ注射、ヨガなどの運動、バランスの良い食事など心掛けていますが、とてもつらく、気持ちもふさぐようになり、体重も減少しています。
健康診断で子宮がん検診、胃内視鏡検査、腹部エコー、背骨のレントゲン、リウマチ検査などもしましたが、慢性胃炎のみでしたので、更年期の症状かと思われます。
痛みは、鎮痛剤緩和されますが、鎮痛剤で胃が痛くなり、十二指腸潰瘍になったため、あまり利用したくありません。そこで質問ですが、
1)卵巣や子宮にこのような問題があるケースにはホルモン補充療法は難しいものでしょうか。経過観察、婦人科検診を続けながらでしたら、可能なものでしょうか?
2)ホルモンを補充するとまた子宮が活動をはじめて、痛みやがんなどの重い病気が出てくるころもあるでしょうか。
3)半年ごとの定期検診は、内診とエコー検査ですが、MRI検査も定期的に行った方がよいものでしょうか?
婦人科で相談したいのですが、予約が1か月後しかとれないため、ご相談したいです。
宜しくお願いいたします。

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