肺腺がんT1a  術後疼痛 骨転移が心配。

person40代/女性 -

背景
2020年9月、右上葉のすりガラス状結節(6mm*8mm)をがんセンターにて部分切除。
T1aN0M0, G2>G1 中高分化肺腺がん、浸潤範囲6mm
その後3ヶ月1度のCT(手術1年後半年に1回)と血液検査で経過を見てます。

経過
手術時、皮下脂肪が厚いから硬膜外麻酔できなかったせいか、手術の直後に傷口あたりから脇腹にかけて痛みを感じた。徐々に改善していくと思ったが、手術2年経った今もときどき痛い。寒い日や、体力を使った日、ストレスが大きい時期に痛い。
ジョッキング、ランニング、ジャンプといった運動時と睡眠時には痛くない、
猫背気味で姿勢を正す時、長時間座って立つ時、痛いです。

現状
今月定期検査が控えているので、また気づいたら痛みを感じるようになった。先週家のことで猛烈なストレスを感じ、術側の肋骨以外、腰、背中、首も痛くなったような気がする。

痛いなあと思う時、外に出てウォーキング、ジョッキングを1時間ぐらいして、運動している間に快調で、どこも痛くないのですが、家に戻ってしばらく座って立とうと思ったらまた筋肉痛のような、こりのような痛みが出てきます。

質問
1、手術2年経っても術側が痛いってあり得るでしょうか?
2、定期検査が近づくたびに体の不調を感じ、精神的に辛いです。毎回病院で結果が出るまで全身の震えが止まらないぐらいです。このような辛い体験はこれから10年20年も続くと思ったら、メンタルがもたないです。なかなかこのストレスから解放できず、当時の術式まで疑ってしまいます。転移したらどうしようとばかり考えて、鬱になりそうです。T1aのすりガラス状結節は、術後2年で転移したりしますか?
3、今年3月の血液検査ではCEA1.3 前々回は1.0 これと痛みは関係あるのでしょうか。

宜しくお願いします。

外科分野、他 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師