中度異形成、HSIL HPV35型・58型での経過観察

person30代/女性 -

37歳女です。3年前から異形成があり、3ヶ月ごとのコルポスコピー検査による経過観察を続けてきました。
1年ほど前に一度軽度から中度に進行して3ヶ月後に軽度に戻り、先月の検査でまた中度に進行しました(正確には軽度異形成相当の部分も広範囲にあるそうです)。今の状態は標題の通りで、今回初めてウィルス型検査を行ったところハイリスク型の2つのウィルスが検出されたとのことでした。
婦人科の先生はすぐに手術を受けなければならないという訳ではないので一旦3ヶ月後まで様子見でも良いし、すぐに手術を受けても良いとの見解でした。手術に対する怖さもあり、様子見をするということになりましたがこのまま経過観察を続けて軽度に戻ったり、自然治癒する可能性はありますか?また、35型と58型とはどの程度危険度の高い型なのでしょうか。
手術になるのであればレーザー蒸散希望ですが、先生によるとウィルスが検出された箇所が結構内側に入り込んでおりレーザーの適応がギリギリの可能性があるとのことでした。

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