子宮体がん 経過観察中の鼠径部のしこりについて
person50代/女性 -
58歳で子宮体がんで、子宮、卵巣、骨盤内リンパ節郭清、大網生検を行い、病理検査の結果G1,1a期、リンパ管侵襲(+)でしたが、術後補助療法は行わず経過観察としました。1年半たって、登山後、左脚のむくみの引きが遅いこと、左の鼠径部が硬く腫れているのに気づきました。2週間後にはむくみは解消しましたが、鼠経の硬さは続いており、リンパ浮腫の兆候ではないかと心配になりました。経過観察診療時に医師に診てもらったら、うっ滞しており、しこりがあるのでCTを取ることになりました。リンパ浮腫をCTで確認することがあるのでしょうか。または転移再発を疑っているのでしょうか。診察時の腫瘍マーカーはいずれも基準値内でした。手術結果からも転移再発は考えづらいと思っていますが、ご意見いただきたいと思います。
外科分野、他 に限定して相談しました
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