神経膠腫の可能性について

person30代/男性 -

自覚症状なく8/2に予防健診のため脳ドックを受診、Flair高信号、拡散強調高信号で精密検査となりました。
そして9/1に他院で造影剤MRIを受診した結果が以下になります。

右前頭頭頂葉の深部白質に長径13mm大の限局したFlair高信号域を認める。他院時点から短期的な変化は認められず。今回の造影による増強効果もはっきりしない。対応する拡散異常はなく、内部に出血などの特異的な変化は見られない。低悪性度の神経膠腫の可能性は否定できないが、非特異的で、虚血性変化等も鑑別となる。適宜経過観察してください。

ここから質問です。
1.神経膠腫の可能性は高いのでしょうか?
2.こういった所見は多いのでしょうか?また、神経膠腫でないケースもありますか?
3.神経膠腫の場合、今回の部位は手術可能な場所なのでしょうか?

神経膠腫という言葉が出て頭が真っ白です。断定的な診断でないため、早期に治療が必要なのか、また神経膠腫の確率がどのくらいなのかわからず心配でたまりません。おそらく確定的な検査結果でなかったので先生もこのような伝え方しかできないとも取れますが。

画像は脳ドックでのMRIになります。

恐れ入りますがご回答よろしくお願いします。

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