虫垂癌の発見とリスクヘッジについて

person40代/男性 -

46才の男性です。8月11日に右下腹部痛、反跳痛があり、血液検査、CT検査の結果、急性虫垂炎の診断で入院しました。手術は行わず、抗生剤を点滴して炎症を抑え、4日ほどで退院しました。退院後、19日に血液検査を行い、数値をみて炎症はおさまっており、触診の結果、虫垂炎は収まったという診断でした。ただ、年齢的にみて、一応、しっかり大腸の内視鏡検査をし、再度、CT検査をしておきましょうということで、9月末に内視鏡検査、10月頭にCT検査を控えております。(待機的手術をするかどうかはその結果をみて判断しましょうとなっています)

退院後、3週間は何事もなく過ごしていたのですが、ここ1週間ほど、虫垂炎のような痛みや鈍痛のようなものはまったくないのですが、なんとなく、うっすらと右下腹部につっぱるような感覚(違和感)があります。それはずっとあるわけでなく、気にすれば、そういえばちょっとなんとなく感じるといった程度なのですが、少し気になっています。

そこで質問ですが、

1.虫垂炎の原因が虫垂癌であった場合、虫垂炎の炎症がおさまっても、違和感のようなものが残る可能性はありますか? それはずっと感じるようなものでなく、1日にふとした瞬間になんとなくという場合もありますか?
2.虫垂癌は進行したり、手術して病理検査をしないとなかなか見つからないと聞いたのですが、例え小さくても大腸の内視鏡検査、CT検査で見つけることは可能ですか? それとも手術して切らないと判別は難しいものですか?
3.自覚症状はほとんどないのですが虫垂癌が進行している可能性はありますか?

以上、3点お願いいたします。

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