子宮頸がん、HPV感染について

person30代/女性 -

HPV感染について教えてください。調べるとHPVは肛門や皮膚等々にも存在するためコンドームでも防ぎきれないと記載がありました。

そこでひとつ疑問なのですが、HPV感染というものは、例えば女性の肛門や外陰部の皮膚細胞に感染したとしても、その感染が勝手に移動して子宮頸部の細胞に感染し、子宮頸がんのリスクになるということはないという認識でよいでしょうか?
基本的には感染した場所の皮膚、細胞に留まっているという考え方でよいでしょうか?

極端な例を出すと、膣での性交経験は全くないけども、肛門性交の経験があるひとは、肛門部や直腸の細胞にHPVが感染している可能性はあるけども、子宮頸部にはまだ陰茎や指が触れたことがないため、HPVが子宮頸部に感染する可能性はないということになりますでしょうか?

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