躁状態が見えなくても双極性障害になることがあるのかと、断薬について
person40代/男性 -
適応障害から双極性障害に診断が変わった40代の夫についてタイトルの相談です。
夫は2年前に会社のストレスにより適応障害と診断され、傷病休暇を経て現在は仕事に復帰しています。
ここ数ヶ月、不定期に私に対して激昂することが増え、言い合いとなることや殴る蹴るなどの行動がありました。
本人からは鬱の薬のせいで指摘されると責められているように感じカッとなる、なにかしていると話が聞こえなくなる、無視しているわけではない、などと言われました。薬名は教えてもらえていないです。
子供の成長にも良くないから子供の前で怒鳴るのはやめてほしいと伝えても、まだ何も分かってないから構わないだろうなどと言い出すこともあり、かと言ってこちらが腫れ物に触るようにしてもエスカレートするため私も参っています。
そのため、一番最近の受診前に「患者家族のサポートやなにか冊子があるか病院で聞いてきてほしい」と伝えたところ、主治医から教えられたと双極性障害について書かれたサイトを送ってきました。
また、薬のせいでそうなるから鬱の薬を飲むのをやめるよう言われた、とも聞きました。
しかし、私の想像する限り躁状態と思うようなことは今までにありません。(本人の感情的にはあるのかもしれません)
こちらも疲れているため嫌味を言ってしまったり育児のやり方の指摘をしていまうことがあり申し訳なく、しかし人格否定されたかのように落ち込んだり逆に激昂したりもするので鬱なのだと思っていました。
周囲から見て明らかな躁状態でなくても双極性障害ということもあるのでしょうか?
また、飲み続けていた鬱の薬を突然飲むのをやめた場合に考えられる影響や気をつけなくてはならないことがあれば一般論で構わないのでご教示ください。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
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