下垂体前葉左寄りの軽度肥大について
person10歳未満/女性 -
9歳10か月女児。軽度発達障害あり。
140cm
34kg
骨年齢 10歳10ヶ月ほど
LH 4.8
S-E2/CLE 31.5
血液検査の結果は異常なし。
甲状腺ホルモンも異常なし。
9歳9か月で初潮が来て、過去1年半ほど年間9cm身長がのびていたため、思春期早発症の診断でリュープリン治療を始めました。
思春期早発症の原因を調べる1つでMRI結果が出たのですが、
『下垂体前葉左寄りの軽度肥大あり』
脳内に異常なし。拡散異常なし。
下垂体前葉は左側で軽度肥大しており、下垂体柄もわずかに右に偏位しています。
下垂体後葉は確認可能です。
視床下部に異常所見指摘なし。
画像診断医により、このように結果が出ました。
主治医の先生はうーん、そこまで言うほどかな?と仰ってましたが、でもこのように診断結果が来たので再検査してみましょう、とダイナミック造影MRIをすることになりました。
・取り方の問題
・人間左右対称ではない
・思春期は肥大しやすいが左右が同じように大きくなる。
このような説明がありましたが、非常に不安な思いをしております。
下垂体前葉片側のわずかな肥大は、どんな病気でどういうことが起こるものなのでしょうか?
これは発達障害や思春期早発症に関係するものではなく、脳の異常なのでしょうか?
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