亜急性甲状腺炎(?)後の、甲状腺部の痛みについて

person40代/女性 -

8月上旬に甲状腺部の痛みと腫れでプレドニンを服用し、症状が治まったのですが(採血の結果は正常だったため、『亜急性甲状腺炎もどきかな?』と診断されました)それ以降、喉の部分の不調、不快な症状に悩まされています。

プレドニンとアスピリンのせいなのか胃もたれもひどく(胃酸を抑える薬を処方され、少し治りました)、お盆あたりにはいつも喉を締められているような圧迫感や腫れぼったいような感じがあり、耳鼻科で『一度甲状腺が腫れたり痛くなったりすると、神経も過敏になってしまうので、違和感を感じるひとが多い』と言われ柴朴湯を処方されました。

それ以降も、喉の不快感は日によって気にならないときもあるのですが、気になり始めるとずっと神経が喉に集中してしまうせいか、圧迫感、よく飲み込めずいつまでも食道にモノが残っているような感じ、喉の辺りの胸焼け感など、様々な症状に悩まされています。
そして『何か悪いものができているのだろうか』と、暗い方暗い方に考えてしまい、毎日喉の不調が頭から離れません。

お聞きしたいのですが、いちど亜急性甲状腺炎になると、その後も甲状腺部がチクチク、ピリピリと痛んだり、腫れたような感じがしたりするものなのでしょうか。

ヒステリー球などというものにも当てはまるような気がしますが、喉が熱いような感じ、食後30分くらいで胃の膨満感がでてきたり、朝起きた時に胃もたれしていたりと逆流性食道炎(既往あり)のような症状もあるため、消化器内科の予約もとって診てもらうことになっています。

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