免疫チェックポイント阻害薬 CMR後の再発・転移について
person40代/男性 -
40代の義兄についてお伺いいたします。昨春に肺扁平上皮癌ステージ4bと診断され、肺内リンパ、腹腔内リンパ、膵臓、頸椎、腰椎、複数の肋骨に転移が見られました。カルボプラチン、パクリタキセル、オプジーボ、ヤーボイにて抗がん剤治療を始めましたが、腎臓の副作用があり、1クールにて終了いたしました。幸いにも抗がん剤が良く効き、肺内には腫瘍は見られなくなり、年明けまで経過観察をしておりました。ですが、1月のPET検査で原発巣の増大がみつかり、オプジーボ・ヤーボイの再投与が決まりました。7月まで投与を続けておりましたが、Grade1の薬剤性肺炎のため休薬となりました。先月行ったPET-CTではCMRとの診断でした。ただしすりガラス影は有り。(造影剤を使ったCTは以前アナフィラキシーが出たため行えません)主治医の判断は、薬剤性肺炎がまだあるため、暫く治療は行わず、経過観察のみとのことでした。
今後もこのCMRの状態が続いていくと考えてよろしいのでしょうか?それとも以前と同じように再増悪や転移が起こり得るのでしょうか?
また再増悪や転移が起こった場合は、オプジーボ・ヤーボイは使用可能でしょうか?
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
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