卵巣カルチノイド、妊孕性温存療法を希望したい
person30代/女性 -
2022年8月末に卵巣片側が卵巣カルチノイドと診断されました。もう片方も少し卵巣が固いらしく若干正常とは言い難い状態です。まだ妊娠(2人目)を希望したかったのですが、主治医と相談して両方の卵巣と子宮と体網の全摘出を選択しようと思っています。手術は来月の10月2日です。
CTの結果、転移は無く、5年生存率90%以上とも言われました。再発や転移の可能性は低い事も説明を受けましたが、万が一、数年後に転移が見つかっても嫌なので、全摘出という判断に至りました。
しかし、前述したようにまだ妊娠を諦めきれません。卵巣カルチノイドと診断された片方の卵巣は摘出することは大前提なのでが、それに加えて転移や再発の可能性を抑えつつ、妊孕性温存をする方法はないのでしょうか?また、5年生存率90%と言われてから、1~2年後に転移や再発が見つかってしまったという症例などはあるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。